現実の現象 ⇔ 数理モデル
データ
数理モデル(式,図形,etc) ─ 論理的な体系を持ったものに翻訳したもの
現実の現象から引っ張ってきたもの、現実の現象の一部。統計と関係が深い。
一般に表の形式で表現できる。
表=組の集合空間・直積集合
性質A | 性質B | … | 性質X | |
---|---|---|---|---|
事物1 | 記述A1 | 記述B1 | … | 記述X1 |
事物2 | 記述A2 | 記述B2 | … | 記述X2 |
: | : | : | : | : |
事物n | 記述An | 記述Bn | … | 記述Xn |
変数A | 変数B | … | 変数X | |
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対象1(ケース1) | 値A1 | 値B1 | … | 値X1 |
対象2(ケース1) | 値A2 | 値B2 | … | 値X2 |
|:|:|:|:|:
対象n(ケースn) | 値An | 値Bn | … | 値Xn |
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標本に対する確率モデルを仮定し、母集団に対する数理モデルの構築を行う。
「データと現実の現象はある確率で決まっている」というモデルをあらわす
データに関する性質を調べておく