化学/たんぱく質
- Yoshino-tech
たんぱく質
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たんぱく質の定義
アミノ酸がたくさん脱水結合(ペプチド結合)しているものを
「ポリペプチド」といいますが、
ポリペプチドのうち、生物の役に立つものを「たんぱく質」といいます。
立体構造と活性
たんぱく質は立体構造をもっています。
熱などによって立体構造が壊れて機能を失うことを「失活」といいます。
構造たんぱく質
体の構造を作っているたんぱく質を「構造たんぱく質」といいます。
ケラチン・コラーゲン
機能たんぱく質
ヘモグロビン
アルブミン
血液中に含まれている
免疫グロブリン
ATP(エネルギーカプセル)とミオシン
筋肉が動くエネルギーを生み出しているのがATPですが、
ATPには「ミオシンヘッド」がついており、
筋繊維は、「ミオシンヘッド」が集まった「ミオシンフィラメント」
が集まったものです。
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Last-modified: 2007-10-28 (日) 15:36:40 (5996d)