疑問文

日本語の疑問文

日本語の場合、疑問文にするときは、

これは昨日買った本です

という文を疑問文にするなら

これは昨日買った本ですか?

というように、ただ「か?」をつけて語尾を上げるだけで
疑問文になってしまいます。

英語の疑問文

それに比べて、英語の疑問文は

He has a book.

Does He have a book?

という風になるように、日本語の疑問文変換と全く構造が違います。

  • 語順によって意味が変わる
    ということと 平叙文で出てきていない Does がいきなり出てきたりして、
  • 助動詞の役割非常に重い
    という英語の性質が強く出ています。

英語の疑問文の構造

英語の疑問文の基本構造として、よく2種類があると言われます。

 Are you hungry?

のようにBe動詞を先頭に持ってくる形と、

 Will you come back?

のように助動詞を先頭にもってきて、主語、本動詞と続く形です。

しかし、英語の疑問文の基本構造は、
本質的に

[疑問詞] (助動詞) (主語) (本動詞) 〜?

という語順をとるただ1種類の構造と考えられます。

というのは、「Be動詞は本動詞が融合した助動詞である」と考えることができるからです。

なぜなら、Be動詞は、受身 (Be +過去分詞形本動詞) のときや、(Be to 本動詞)といった文おいて、
完全に助動詞の役になるように、助動詞の側面を持っているからです。
そのことを重視して、単独のBe動詞が本動詞と助動詞が融合した形と捉えれば、
疑問文の構造はただ1種類と考えることができます。

たとえば、

Were you hungry?

は、本来

(助動詞) you (本動詞) hungry?

という形であるものが、WereというBe動詞が時制を持つ本動詞と融合した助動詞であるために

Were you ( ) hungry?

というように、主語の次の本動詞部分が無いために抜けているだけに過ぎないということです。
()で抜けているだけで、△汎韻弦渋い任后